2020年08月28日
おひさしぶりです☆
とても久しぶりに投稿します。
実は、7月にかれこれ約28年ぶり?に就職活動をしまして働き始めました。
本当にダメ元のダメ元で応募しました。
年齢だとか・・・いろんなことから、採用されるのだろうか?などと思いつつ、
履歴書書いたのは一体いつぶり?
近年、就活した息子がおりましたので(!)
「いいよ、履歴書よぶんにもってたからあげるわ」ともらい、
「ねえ、証明写真はあの、本屋さんのとこにあるのに撮りに行くんかね?」
「今じゃ、証明写真のアプリあるよ、コンビニでプリントできるよ」
などなど
なんとも身近な助っ人?に助けられながらどうにか作成。
応募の3日後に、職場の方と面談する約束をしてでかけました。
なんとか採用していただき・・・
勤務から約1カ月。
最初の月のお給料もいただきました。
なんとも・・・不思議な感じがします。
アラフィフにとって連続の立ち仕事はまあまあきついですが、
お客様のいるところで働きたかったので、ありがたいことです。
***
肝心のことはあれこれ端折っているような気もしますが、
今日、書きたいことだけ書いておこうとPCを開けました。
(すみません、読む人のことをあまり考えていませんね!)
職場でもどこであっても同じなんだろうとは思いますが
働く人のプライド、について思うことを。
働く人のプライド、とは。(お客様がいらっしゃる販売などの業務について述べますね)
(本当に未熟で、モノ申すには不足な私ですが)
販売業は、販売を通じてお客様に満足を得ていただく仕事かと思います。
それに対して、「力をつくす」ことが、働く人のプライド、だと思うのです。
販売やサービスを通じて、いかにお客様に喜んでいただくか。
文章でかくと薄っぺらいです。
そんな、簡単なことじゃないこともわかっていますが・・・。
それでも、お客様がお求めになりたいかもしれないものを用意して、
品物を切らさないようにして、
品質管理をして。
あいさつをして、お話をさせていただいて。
買ってよかった、と思っていただけるように。
(文章では薄っぺらいかもですね)
だから、それに対して、万全を期す「努力」をすること・・・。
その準備こそが、お客様を迎える準備であり、まさに
携わる者としてのプライドでもある。のかな・・・。
***
先日。いろいろ落ち込むこともなくはないものですが、
そんなときにみえたお客様が
「同じものはほかにも売っていたけど、お姉さんから買いたかった」
とおっしゃってくださったという、まさに
拾う神、がお越しくださったのでした。
自分より少しお若い、女性のお客様でした。
本当にうれしくて、涙が出てしまいました。(化粧がすこしはげた。笑)
自分のプライド、なんていうとほんとエラそうというか、
文章としては薄っぺらい感じがします。
でも・・・。どこかに記しておきたかったのです。
***
私は、かつて新卒で就職した業種が、流通、小売業でした。
現在はとてもとてもメジャーな企業になっています。
当時は私の故郷では知られていない企業でした。
内定をもらいお世話になると決めた会社です。
一つ一つ、教わったことは今となって考えると、大事なことばかりです。
当時、それを教育してもらったんだと、今頃になってわかるしまつです。
会社の仕組みが本当にしっかりしていて、働く人がちゃんと働きやすい会社だったかもしれません。
仕組みって本当に大切ですね。
当時は当たり前だと思っていたことが、そこここでは当たり前じゃなかったりもするのかもしれません。
私はそこでなにをしたいのか、
また今になって自問自答しないといけなくなるかもしれませんが
覚書的に、ときどき日記に記せたらと思っています。
Posted by kisuke at 13:12│Comments(0)
│しごと