2020年08月31日

職場が求めるものと



昨日の気付きです。


職場が求める価値観と、自分の価値観について。

どんな場所においても、なにが正解なのかあるようなないような、でも

突き詰めれば同じところに行くのでしょうか。

自分の経験やキャリアなどから、これが当たり前で正しいと思っていることが、

たとえば場所を異にすれば

違うものになったりするということ。

頑なに、これはこういうもの、という姿勢は、自分もしんどくなりますね。

目指すものは同じ、やり方が違うこともある。

のかもしれません。  

Posted by kisuke at 05:44Comments(0)しごと

2020年08月28日

おひさしぶりです☆


とても久しぶりに投稿します。

実は、7月にかれこれ約28年ぶり?に就職活動をしまして働き始めました。

本当にダメ元のダメ元で応募しました。

年齢だとか・・・いろんなことから、採用されるのだろうか?などと思いつつ、



履歴書書いたのは一体いつぶり?

近年、就活した息子がおりましたので(!)

「いいよ、履歴書よぶんにもってたからあげるわ」ともらい、

「ねえ、証明写真はあの、本屋さんのとこにあるのに撮りに行くんかね?」

「今じゃ、証明写真のアプリあるよ、コンビニでプリントできるよ」

などなど

なんとも身近な助っ人?に助けられながらどうにか作成。

応募の3日後に、職場の方と面談する約束をしてでかけました。

なんとか採用していただき・・・

勤務から約1カ月。

最初の月のお給料もいただきました。

なんとも・・・不思議な感じがします。

アラフィフにとって連続の立ち仕事はまあまあきついですが、

お客様のいるところで働きたかったので、ありがたいことです。


***


肝心のことはあれこれ端折っているような気もしますが、

今日、書きたいことだけ書いておこうとPCを開けました。

(すみません、読む人のことをあまり考えていませんね!)



職場でもどこであっても同じなんだろうとは思いますが

働く人のプライド、について思うことを。


働く人のプライド、とは。(お客様がいらっしゃる販売などの業務について述べますね)

(本当に未熟で、モノ申すには不足な私ですが)


販売業は、販売を通じてお客様に満足を得ていただく仕事かと思います。

それに対して、「力をつくす」ことが、働く人のプライド、だと思うのです。

販売やサービスを通じて、いかにお客様に喜んでいただくか。

文章でかくと薄っぺらいです。

そんな、簡単なことじゃないこともわかっていますが・・・。

それでも、お客様がお求めになりたいかもしれないものを用意して、

品物を切らさないようにして、

品質管理をして。

あいさつをして、お話をさせていただいて。

買ってよかった、と思っていただけるように。

(文章では薄っぺらいかもですね)

だから、それに対して、万全を期す「努力」をすること・・・。

その準備こそが、お客様を迎える準備であり、まさに

携わる者としてのプライドでもある。のかな・・・。


***


先日。いろいろ落ち込むこともなくはないものですが、

そんなときにみえたお客様が

「同じものはほかにも売っていたけど、お姉さんから買いたかった」

とおっしゃってくださったという、まさに

拾う神、がお越しくださったのでした。

自分より少しお若い、女性のお客様でした。

本当にうれしくて、涙が出てしまいました。(化粧がすこしはげた。笑)


自分のプライド、なんていうとほんとエラそうというか、

文章としては薄っぺらい感じがします。


でも・・・。どこかに記しておきたかったのです。


***

私は、かつて新卒で就職した業種が、流通、小売業でした。

現在はとてもとてもメジャーな企業になっています。

当時は私の故郷では知られていない企業でした。

内定をもらいお世話になると決めた会社です。

一つ一つ、教わったことは今となって考えると、大事なことばかりです。

当時、それを教育してもらったんだと、今頃になってわかるしまつです。

会社の仕組みが本当にしっかりしていて、働く人がちゃんと働きやすい会社だったかもしれません。

仕組みって本当に大切ですね。

当時は当たり前だと思っていたことが、そこここでは当たり前じゃなかったりもするのかもしれません。

私はそこでなにをしたいのか、

また今になって自問自答しないといけなくなるかもしれませんが

覚書的に、ときどき日記に記せたらと思っています。












  


Posted by kisuke at 13:12Comments(0)しごと

2018年10月11日

小売店、サービス業などに思うこと



大手小売店の変革が求められているようですね。

業態が変わってどうなっていくのか気になるところです。

小売店でもなんでもそうですが、お客様あってのこと、というのはあって

(それは何もすべてお客様のわがままを聞き入れろということではなく)

いわゆる、買いに来た人、過去に買った人、サービスを受けに来た人、の

気持ちというのがあって

「こうならうれしい」

がきっとあるはずだと思います。

そうはいっても、なんでもかんでも、すべてのことを聞き入れるということは

難しいということもあるとおもいます。

こういうときにいう、「良識の範囲」というのは難しいかと思うのですが

普通に、何かを求めて小売店に来た人が

「ああよかった」と帰れるだろうか。

「また来よう」と思ってくれるだろうか。



小売店、サービス業は労働的にも過酷だったり(自分も経験者ですので)

そういう面からして、仕事のあれこれ軽減したほうがいいこともたくさんあるとは思うのですが

やはり、右から左に品物を動かし、はい、お支払い

だけではない何かが、あるような気がしているのです。

なんというか、お店の人の想像力であったり、例外的なことがあっても話ができたり。

そういう幅、みたいなものは小売店で期待してしまうサービスの一つだったりもしますが、

昨今ではそれを求めると叱られるでしょうか。



いま、目の前にないことでもあったら便利だったり助かることもあるだろうし

こんなことを聞いたら迷惑かな、と相談できないお客様もいるかもしれない。

言葉にしないから困っていないわけじゃないんだと思うんです。

それが何かの拍子に、口にできたり、伝わったりして

解決してよかった、ってなれば素晴らしいなと思う。



何も言わなくても、ああ、ここにきても自分のほしいものは(物理的だけでなく)

なかったんだな、と思いながら帰ることがよくあります。

何も言わないから(言うチャンスがないから)何事もなかったみたいに思われがちですが

本当は目に見えない「落胆」があったりするのですよね。


目の前のものが売れたら、売れたデータが残る。

ほしいけど目の前にないもののデータはなかなか形に残らないんじゃないでしょうか。


そういった、残念感が減るといいなと思ったりする。

もちろん、今あるものでも不便なく買えて暮らせているありがたさというのも、

今の小売業の方々の努力のたまものなので、ありがたいという気持ちを忘れそうになるので

忘れないでいたいと思いますが。  

Posted by kisuke at 14:02Comments(0)考えたこと

2018年06月23日

和カフェごはんひいらきさん



先月、和カフェごはん ひいらぎ さんにお邪魔してきました。(湖西市)

ランチタイムです。

予約せずに行ったのですが、ギリギリ入れた感じでにぎわっていました。

姫ちらしずしがメインの一品でした。

どの一品もとてもおいしかったです。

土日も営業されているようですが、予約すると安心だそうです。

おかみさんのブログ→和カフェごはんひいらぎさん
  


Posted by kisuke at 13:53Comments(0)お出かけおすすめ

2018年06月22日

マイカーの修理



先日、高速道路を走っていたら急に警告が鳴って、ランプがつき驚きました。
ABSという装置に異常があったようです。
ディーラーさんで点検してもらったところ、修理の必要があったようです。
しかし、修理の部品の見積もりが結構な額だったため、
直して乗るのはお勧めしません、と言われてしまいました。

しかし、気にいって乗っているのでどうしようかかと検討した結果、
修理をお願いすることにしました。



修理の期間お借りした、フォルクスワーゲンゴルフのヴァリアント。
なんといっても、機能が新しく驚くばかりです。
ボタン一つでエンジンがかかり、基本はアイドリングストップだそうですが
それを解除する方法もあるし、サイドブレーキも小さなレバーです。
バックするときはモニターも大きく、サイドミラーが微妙に下向きに角度を変えてくれます。

ああ、そうだ、ちょっと下を見たいのだよねと思いました。

キーも、ドアを触っただけでロック解除されたりロックと同時にミラーが閉じたり
至れり尽くせり・・・。

ある方の話によると
「代車はおすすめしたい車をもってくるんですよ」
とのこと。
ご家族がディーラーさんなのでさすが。よくご存じなんですね。

とても魅力的。と思いながら数日が過ぎました。
エンジン音とともにもどってきました。


正直言うと、私個人のキャラとまったく合わない、という人が続出しています。
ネット上の知り合いの方からも「イメージと違う」というお声も。
しかし、発進やブレーキのキレの良さ、シートや足回りの安定感。
安全に乗るのに、まだまだ手放したくないなと思っています。
  

Posted by kisuke at 16:01Comments(0)

2018年05月22日

場づくり。人となにかしたいときに役立つ講座

先日、豊橋市民センターで開催されたプレ講座にでかけてきました。


そして、この後、6月2日(土)から講座がスタートするとのこと。
なんと、受講料は無料!
講師は長田英史(おさだてるちか)氏。
(NPO法人れんげ舎)

詳細はコチラ→「場づくりコーディネーター養成講座」

できたら時間を工面してなんとか参加できたらいいのですが。

講師の方のページ


ココからは私の感想、私見です。よろしかったらおつきあいください。。



場づくりというと、何を思い浮かべますか?

活動の場をつくること、いまある活動を豊かにすること。


結論からいうと、とてもためになるエッセンスが詰まっていました。

人は人と関わりながら何かをすることが多々あります。

職場の企業などでも人と人が関わり合うのは日常よくありますが、
市民活動や地域の集まり、趣味の集まり、保護者の集まり・・・。

いろいろな集まりがあり、一人ではできないけれど
人が集まればできちゃうぞ!ということに関わることが多いとは思うのですが

本当は、そうして人があつまればパワフルに前に勧めそうな気がする一方、

あー。なんかめんどくさい。
たいへんそう。
お金ももらえないのにそんなことやって意味あるの?

なんてことも現実にはありそうだったりもしませんか。

就労での集まりと、非営利の集まりはどこか違う面があるようにも思うのですが

集まりと言えば、

家族だって集まり。人と人との関わりの基本中の基本だったりもしますね。


そう思うと、組織で行われる「会議」「議論」っていうのは、
形式的にその場を設けられるもの、ということも往々にしてあるとは思うのですが

本来は、その場に関わる人が納得しながら物事を進めていくための大事な場所

というのが、そもそも人が集まる理由だったりしないのかなと。

もともと人が集まって何かしたいとなったときに、
その先にあったものが大事で

一体何をしたくてみんなここに来たんだっけ?

という根本があり、それでもそこに集った人はもしかしたら
生活やその他いろいろな背景なども違った人だったりもすると
ともすると、当たり前が違ったり、考え方が違ったり、よしとするものが違う。

日常生活ではあるある、ではないかと思ったり。

家族ですら、年代や性別、生活をへて思うことはいろいろで
すべて統一できる、なんてことは皆無ではないかと思うくらいで。

そうしたら、

そこに集った人が、そもそももっていた「目的」について
どうしていくのか、どうしていけば果たせるのか

それが場合によっては、声の大きい人の一声で決まったり、
それにみんなが納得できていればいいかもしれないけれど
「それってなんか違うくない?」
という人がいれば、なんか違う、をずっと持ちこしてしまったり

その中で、力を発揮できなかったり、そもそも私、なんでここにいるの?
みたいになってしまいがち・・・。

だから、会議、というと大変なこと、堅苦しいこと、のように受け取られがちだと思うけれど
実は、とても大切な場所だということだったり

講座、なんていうと、そんな座ってお勉強?堅苦しい、難しい、大変じゃん、
なんて印象になりがちだけど

謎が解けたり納得したり手法が分かったら、そして実践にもっていけたら

なんとなくモヤモヤしていたことが解決したら、パワーアップして前に進めることだってあるのかもしれない。

たいがい、どこでも「会議」に多大な時間を費やしていたりします。
それが、より有効なものになるなら・・・。
誰しも自分の気持ち、意見を持っていて、それを大切にしながらシェアしながら
仕事でも活動にでも携わっていたい、というのは
シンプルであたりまえの望みなのかな、と思ったりもするので

それに大きく役立つような気がしています。

仲がいい、信頼関係がある。
というのは、見た目の仲のよさ、だけではなく

そういうことに裏打ちされた、相手を思いやる気持ちがあってのことなのでは。
などと思ったのでした。  


Posted by kisuke at 10:14Comments(0)おすすめ

2018年05月01日

スマートフォン

スマートフォンがとても便利で、みている時間が長いと感じます。

肩こりは眼精疲労などからも来るそうで、
ブルーライトが強いのではなどと思います。

先日、某受験生のお母さんから質問が。

うちに成人した子が2人いるので、受験生のころスマホを持っていた?どうしていた?
という質問でした。

・大学受験時には2人ともスマホはもっていなかった。
・一人はWifiで使えるパッド的なものを自宅のみで持っていた。

結局、深夜までスマホが手放せないことが多く、朝起きれなかったりということが
お悩みらしく、まさにスマホを使う自分から見ても
容易に想像が出来るなあと思ったのでした。

スマートフォンは単なる電話でもメール送受信機でもカメラでもない、
いろんな機能が複合的にあるので、
「ゲームは何分まで、リビングに置いておきなさいね」
が難しいのだなということを痛感。

そして、オンラインゲームなどを友達とする場合、
自分だけ抜けにくいということもあるのかもしれないとのこと。
遠くにいながらにしてボタン一つで繋がれるのでそうかもしれない。

きょう日、高校生くらいだと、友達との連絡はLINEアプリがメインなようで、
LINEが使えなくなると、通常の電話番号やメールアドレスなどは知らないから
連絡が取れない、などという事態はうちの子のときにありました。

スマホへの依存性。
スマホがないと困る生活。

中高生のみならず、大人でもそういう傾向はおおいにあるなあと思っています。

意思が強いとか弱いとか、ではなく
生活や体調に支障が出て初めてハッとするような。

自制、は難しいかもしれないけれど
そういうことも必要だなと、自分の酷い肩こりをもって痛感する
今日この頃です。  

Posted by kisuke at 10:34Comments(0)考えたこと

2018年04月12日

京都へ



先日、京都へ行ってきました。

神社仏閣が多すぎて、どこへ行ったらいいものか?

過去に行った、三十三間堂にまた行きたいと、足を運びました。

圧倒されます。

平日だったこともあって、通路もそんなに混んでいるわけではなく、
説明などもじっくり見ることができました。

それにしても、京都は外国の人がとにかく多い。
外国の観光客が居なくなったら、道行く人がどのくらい減るのか?
と思うくらい、多い。



こちらは、中国から伝わるお菓子で、あんこにお香が練り込んであるものだそう。
一緒に行った家族が、お世話になっている人に差し上げたいと
購入して、家でも一つを何人かで分けて食べました。
とても不思議な味でした。

八重桜がとても華やか。


一か所、目当てにしていたところは定休日で残念。


祇園花月はステージからの距離が近いのが良さの一つかも。
漫才~新喜劇まで大笑いしました。




  


Posted by kisuke at 15:23Comments(0)お出かけ

2018年04月10日

花粉症に効果あり?



花粉症持ちの自分ですが、
これまで症状の出ていなかった家族までつらそうになっていて、
今年は酷いのでしょうか?

マスクを買ったついでに見つけたスプレー。
ネットで、効果あるよ!と言っていた人がいたので
ものは試しで買ってみました。

効果はいかに!?

・・・日によって飛散量が違うので、なんとも効果をはかりにくいですが・・・
屋外に長時間でるときに試してみたいと思います。
  

Posted by kisuke at 10:50Comments(0)くらし

2018年03月20日

すてきな個展へ

ご案内いただいて素敵な個展にでかけてきました。

いよいよ今日20日まで。ギャラリー入船にて。
ギャラリーからは川が見えますが、そちら側の窓にも大きなオブジェ。
窓からの光に映えてとてもきれいなんです。





シルバージュエリー作家さんの作品ですが、
今回は樹脂製のオブジェがたくさん。

上から垂れてくる?樹脂を、
鉄のお盆?をもって下で待機して
ぐるぐると動かし、一発で仕上げるときいてかなりびっくり!!

でも、作品の曲線が作家さんらしく、
作家さんならではの作品です、と
ギャラリーのオーナーさんも話して見えました。

春らしくとても素敵でした。

ギャラリーのFacebookページ→こちら  


Posted by kisuke at 10:35Comments(0)お出かけおすすめ